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アオリイカ ルアー釣り 初心者

【保存版】エギングは場所選びが命!『釣果アップする』陸っぱりポイント7選!

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アオリイカの引きが楽しいエギング。春にも秋にも楽しめ、たくさんのアングラーから愛されている釣りです。しかし、中には全然釣果が上がらないという人も多いのではないでしょうか?実は、釣れない原因はポイント選びかもしれません!そこで今回は、エギングで釣れるポイントの条件とおすすめ陸っぱりポイント7選をご紹介します。

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エギングはポイント選びが重要!

地図の画像
参照:Unsplash

エギングで釣果をあげようと思うと、ポイント選びは非常に重要です。メインターゲットであるアオリイカは、普段エサを求めて回遊しています。しかし、回遊魚のようにあちらこちらを泳いでいる訳ではなく、ある程度行動範囲が決まっていることがほとんどです。

アオリイカを効率的に釣ろうと思うと、アオリイカが居着きやすい場所を把握して、ピンポイントで狙っていくことが必要になってきます。そうすることで高確率でアオリイカに出会え、高釣果も期待できるでしょう!まずは、アオリイカが釣れるポイントの条件について、一緒に見ていきましょう。

アオリイカが釣れるポイントの条件!

アオリイカの画像
参照:Foter

アオリイカが釣れるポイントというのは、ほとんどの場合ある条件を揃えています。エギングに出かける際は、次の3つの条件を意識してポイント選びをするといいでしょう。

POINT

条件1:アオリイカが隠れられる

条件2:流れが穏やか

条件3:アオリイカのエサが豊富

まず条件としてあげられるのは、アオリイカが身を隠せる場所ということです。アオリイカは天敵から身を守るために、物陰や浅瀬に姿を隠すことがあります。そのため、身を隠せる場所があるという点は、エギングのポイント選びにおいて重要なカギになります。

また、流れが強すぎないこともポイント選びのカギになります。アオリイカは水中でホバリングをしていることがよくあります。そのため、流れが強すぎない場所を好みます。

さらに言えば、潮の流れがあり、そばで身を隠せる物影がある場所は絶好ポイントと言えるでしょう。

最後に、エサである小魚が豊富であることも重要です。当然のことながら、エサがあるところにアオリイカも集まります。そういったポイントにいるアオリイカは高活性のものが多いので、釣れる確率も上がります

エギングをする際は、これらの条件を意識してポイント選びをすると良いでしょう!

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おすすめエギングポイント7選

磯の画像
参照:Unsplash

それでは、エギングにおすすめの陸っぱりポイント7選をご紹介します。ここでご紹介するポイントは、春でも秋でも狙っておくべきポイントばかりです。エギング初心者の方も、ベテランの方も、ぜひエギング釣行の参考にしてみてください!それでは、前項の「釣れるポイントの条件」を意識しながら見ていきましょう。

1. スミ跡

アオリイカ
参照:Foter

まずは、エギングポイント選びの大鉄則「スミ跡のあるポイントを探せ」です。イカ釣りというのは魚釣りと違い、釣れた場所にスミ跡が残ります。そのため、スミ跡を探せばアオリイカのいるポイントが簡単にわかります!スミの量からどれくらいのサイズのアオリイカが釣れたかも予想できるでしょう。エギングでポイント選びをする際は、まずスミ跡を探しましょう!

2. 海藻帯

海藻
参照:Unsplash

続いてポイントになるのが、海藻帯です。海藻帯は小型のアオリイカが身を隠すのに最適のポイントです。また、春になると産卵個体が海藻周りに寄ってきます。そのため大型のアオリイカも釣れることがあるポイントです。

海藻帯の見つけ方は、上から見て黒っぽくなっているところを探すことです。近くに海藻が流れているかどうかも、海藻帯を見つける指標になります。そういったところには、イワシなどの小魚も豊富で、エギングでは絶好のポイントになります。海藻帯を見つけたら、必ずエギを通しておきましょう!

3. 小磯・ゴロタ

磯
参照:Unsplash

小磯ゴロタもアオリイカのポイントになります。こういった場所は流れの変化ができ易くなっています。また、岩などのおかげで水深に変化ができ易く、アオリイカも岩陰に身を隠しやすくなっています。小磯に海藻が生えている場合なんかは、高確率でアオリイカがいると言って間違い無いでしょう。アオリイカを見つけるコツは、流れが緩んでいるところを探すことです!

POINT

小磯・ゴロタ周りに行かれる際は、スパイクシューズ等を履いて安全に釣りを楽しみましょう。

磯のエギングについては、こちらでくわしく解説しています!

4. テトラ

テトラ
参照:Photo-ac

テトラ周りも絶好のエギングポイントになります。全国多くの漁港で見かける、アオリイカ釣りの定番ポイントです。比較的広いポイントなので、エギンガーが多い週末なんかでもポイントに入ることができます。広いポイントの中でも、やはり海藻やシモリが見えるポイントは狙い目になります。アオリイカのエサも豊富なテトラは、春・秋ともに探りを入れておきたいポイントです。

5. 堤防の先端

漁港
参照:Photo-ac

堤防の先端は、流れの変化が生まれやすいエギングポイントです。一般的に海水の出入りがある場所で、堤防の裏などは陰になって流れが緩んでいることがあります。そういったところには海藻も生えやすいですし、アオリイカもホバリングしている可能性があります。そのため、意外に足下にアオリイカが潜んでいることも少なくありません。堤防の先端でエギングをするときは、足下も入念に探りましょう!

また、海水や潮の流れがある堤防の先端では、流れと一緒に入ってくるアオリイカも期待できます。様々な条件がそろった堤防の先端は、エギング一級ポイントです!

6. 停留船周り

停留船
参照:Unsplash

よく秋のエギングでポイントになるのが、停留船の周りです。こういった場所は日陰になるため、日中アオリイカが隠れるのに最適なポイントになります。アオリイカのサイズは小さくなりますが、比較的高確率でイカを見つけることができます。こういったところでは、2.0号や2.5号のエギを使うといいでしょう。デイエギングや秋のサイトフィッシングを楽しみたい方に、おすすめのポイントです。

7. 漁港内

漁港
参照:Photo-ac

漁港の中も秋エギングでポイントになる場所です。漁港の中は5m程の水深がある上に流れも穏やかなので、小さいサイズのアオリイカが居着いていることがよくあります。漁港内は足場が安定しているので、家族連れや初心者のエギングにもおすすめ。秋のレジャーシーズンにはもってこいのポイントです。

また、夜になると深場にいたアオリイカも上がってくることがあるので、ナイトゲームでも見逃せません!大きな漁港や水深の深い場所では、大型のアオリイカが潜んでいることもあり、春エギングでもポイントになるでしょう。

ポイント選びで、エギングの釣果は変えられる!

アオリイカ
参照:Photo-ac

いかがだったでしょうか?今回は、エギングで釣れるポイントの条件とおすすめの陸っぱりポイント7選をご紹介しました。エギングで釣果を伸ばしたいという方は、今回ご紹介したポイントに絞って釣りをするのがおすすめです。そうすることで、釣果を効率的に上げることができます!エギング初心者の方もベテランの方も、今回のおすすめポイントを参考に、アオリイカを爆釣してくださいね!

春のエギングに関しては、こちらの記事をどうぞ!

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