ジギングロッドといえば高価なものも多くお財布に厳しいこともしばしば。
「もっと安いジギングロッドはないの?」
「安いロッドでも釣れるの…?」
と思っている方も多いでしょう。
そこで、今回は安くて人気のジギングロッドについて詳しく解説していきます。ジギング初心者はもちろん、サブロッドが欲しい経験者の方にも役立つ内容になっていますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
それでは本編にいきましょう!
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安いジギングロッドは魅力がたくさん!

まず結論をお伝えすると、安いジギングロッドのメリットはめちゃくちゃ多いです!特に初心者や予算を気にするアングラーにとっては魅力的ですね。
《安いジギングロッドのメリット!》
- コスパ: 安価でも品質の良いジギングロッドは数多く存在し、手頃な価格で良質なロッドが手に入ります。特に釣りを始める初期コストを抑えられるので、ジギング初心者にはとてもありがたいですね。ジギングの世界を始める際の心のハードルがぐっと下がります!
- 複数のロッド購入: お手頃な価格だからこそ、いろんなタイプや長さのロッドを試してみる楽しみが広がります。これにより、様々な状況や魚種に対応する装備を整えることが簡単になります!
- リスクの低減: 高価なロッドを持って外出すると、盗難や紛失のリスクが気になることも。安価なロッドであれば、そうしたリスクを気にせずに安心して釣行することができます!
これらのメリットを考慮すると、安いジギングロッドは初心者だけでなく、たくさんのアングラーにとってかなりコスパの良い選択肢になります!
「具体的にどのロッドがいいの?」
と気になる方は、ぜひ次の章をチェックしてくださいね!
初心者におすすめ!1万円以下で買えるジギングロッド7選!

1万円以下で買えるおすすめのジギングロッドはこの7つです!数あるジギングロッドの中でも、特におすすめできるものを厳選しました。気になるロッドがある方は、ぜひAmazonや楽天のリンクをチェックしてみてください!
【おすすめ】シマノの大人気エントリーモデル!
『シマノ(SHIMANO) ロッド 19 ソルティーアドバンス B60-3 ライトジギング』は、初心者から上級者までが手に取りやすいシマノの名品。6フィートの全長を持ちつつ、上位機種から受け継いだハイレベルなブランクスが魅力。シャープさ、軽さ、そしてパワーを高レベルで実現。多彩なターゲットを楽しむことができるため、海釣りを始める際の最適な選択といえます。
コスパ抜群!高性能を1万円以下で体感したいならコレ!
『アブガルシア (Abu Garcia) OCEANFIELD (オーシャンフィールド) ジギング スピニング:6.0ft-MAX120g負荷』は、オフショアフィッシングを思い切り楽しむための逸品。上級者から初心者まで幅広く使うことができ、特にオーシャンフィールド専用リールとの相性が抜群。握りやすいグリップや、アタリを感じやすいガイド設計で、一日中の釣りもストレスフリー。特筆すべきは、X状のカーボンテープ構造で、パワフルなフッキングをサポートします。
ロッド自ら仕事をしてくれるので超使いやすい!
『メジャークラフト 22 ソルパラ スーパーライトジギング SPXJ-B65SLJ』は、ジギング初心者でも安心して使えるスーパーライトジギングモデル。中断性カーボンを使用しているため、適度な曲がりでロッドが自ら良い仕事をしてくれます。シーバスやエギングリールにも適しており、中型青物にも余裕で対応。また、グリップ脱着式を採用しているため、持ち運びや収納も楽々です。
ワンピッチジャークに最適!イワシパターンに人気のロッド!
『アズーロ ヒラメタスティック 60S』はオフショアジギングロッドの中でもハイコストパフォーマンスを誇ります。特に「イワシ」のパターンに強く、ワンピッチジャークでイワシを演出し、ターゲット魚にアピールします。柔らかめの調子が初心者の方にも取り扱いやすい。みなさんもAzzurro(アズーロ)ブランドのコンセプト「First choice, AZZURO」を体感してください。ビギナーでも安心して使える商品です!
スタイリッシュなデザインがカッコいい!
『プロマリン ソルティーボートLJ 602L』は、近海ジギングを楽しむアングラーにピッタリ。軽量設計で、ジャークを繰り返しても疲れにくいのが特長。スタイリッシュなデザインも魅力で、ジギング初心者の方が初めて選ぶ竿としても最適です。
ライトスロージギングを楽しむならコレ!
『ノービ NBRO-LESJ』は、ライトスロージギングを楽しむためのスピニングロッド。炭素繊維をクロス巻きにした強靭な材料やSICガイドが特長で、様々なターゲット魚を狙うことができます。初代のロッドティップは輸送中の破損リスクがありますが、交換サポートもしっかりしているので、安心して購入できます。近海ライトジギングでの使用に最適です。
超激安!5000円台で買えるジギングロッド!
『Goture(ゴチュール)スロージギングロッド』は、アングラーが心から求める全ての特性を備えた1本です。1.83Mの標準全長で、スロージギング専用のベイトタイプとして設計されています。特筆すべきはその細身で軽量なデザイン。長時間の使用でも疲れを感じさせない快適性を持っています。全fuji Oリングの採用により、ラインの出がスムーズで、トラブルが格段に減少。さらに、30T X 多層カーボン素材の採用は高強度と高操縦性を実現し、EVAグリップは手にしっくりと馴染む快適さを提供。そして、耐久性を考慮したデザインで、継ぎ目の緩みを防ぐ工夫がされています。安定した釣り体験を求める全てのアングラーにおすすめの一本です。
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安いジギングロッドの選び方!

次に、ジギングロッドの選び方についてみていきましょう!ジギングロッドは、主に4つのポイントで選びます。
リールタイプ(ベイトリールorスピニングリール)
ジギングロッドを選ぶ際、リールタイプの選択は重要です。ベイトリールは操作性が高く、緻密なルアー操作が得意。一方、スピニングリールは初心者にも扱いやすく、一般的には広範囲な釣りに対応します。予算内での最良のリールタイプを選ぶことをおすすめします。
硬さ
ロッドの硬さは、ルアーを操作する際の感触や、魚とのやりとりに大きく影響します。軽いルアーや小魚を狙う場合は柔らかいロッド、大物や重いルアーを扱いたい時は硬いロッドなど、ターゲットとなる魚種や使用するジグの重さによって適切な硬さを選びましょう。
ジギングロッドの硬さは、L(ライト)、ML(ミディアムライト)、M(ミディアム)、MH(ミディアムヘビー)、H(ヘビー)の5段階で表されます。Lは柔らかく、Hは硬いです。
長さ
ロッドの長さも重要な選択ポイントです。ロッドの長さは、短いもので5.5フィートから長いもので7フィート以上まであります。6フィート〜7フィート台のロッドが一般的なジギングに適しており、様々な状況で使用できるので初心者におすすめですね!
ルアーウェイト
ジギングロッドを選ぶ際、最も重要なのはルアーウェイトの対応範囲です。例えば、ライトジギングをするのであれば80gまでのロッドが適していますし、大物を狙ったジギングをするのであれば180g以上使えるロッドを選ぶ必要があります。初心者であれば80g〜180gまで対応しているロッドを選ぶとオールマイティーに使いやすいでしょう!
安いジギングロッドの注意点

安いジギングロッドを購入する際は、「品質と価格のバランス」に注意する必要があります。
ジギングロッドは安いからといって品質が低いとは限りません。あまりにも安すぎるロッドは破損しやすかったり、性能が低かったりする可能性があります。製品の実際の性能や使用感を知るためにも、購入前に他のユーザーのレビューや評価をチェックするといいでしょう!
また、万が一の時に備えて、安いロッドでも製造メーカーの保証やアフターサービスがしっかりしているものを選ぶとトラブル時に安心です。
より高品質を求めるなら1万円以上のジギングロッドも検討しよう!
さらに、本格的にジギングを楽しみたい方や、よりクオリティーの高いロッドを求める場合は、1万円以上のロッドの購入も検討してみると良いでしょう。初期投資は高くなるかもしれませんが、長期的に見ればその価値は十分に感じられるはずです。気になる方はコチラの記事もチェックしてみてくださいね!
安いジギングロッドを探すならAmazonがおすすめ!最短当日配送!

予算を気にせずに高品質なジギングロッドを手に入れたい方は、Amazonで購入するのがおすすめです。豊富な商品ラインナップから選べますし、Amazonプライムなら最短で当日配送してくれて超便利です!信頼の評価と詳細なレビューを参考に、Amazonであなたにぴったりのジギングロッドを見つけましょう!
安いジギングロッドでも十分にジギングが可能です。価格が手頃でも、適切に長さ、リールタイプ、ルアーウェイトを選べば、プロ顔負けの釣り体験が楽しめますし、リーズナブルなのでお手軽に試せます!初心者から経験者まで、安いジギングロッドに興味のある方はぜひお気に入りのロッドをチェックしてみてください!
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釣りをこよなく愛する釣り歴20年以上の男子。365日釣りのことばっかり考えています。海が大好きで、趣味は釣りの他にスキューバダイビングやフリーダイビングです。普段は日本とアメリカを行き来していて、機会がある度にどこでも釣りをしています!