こんにちは、釣りDAYSのNaruNaruです。
秋も深まってきて、そろそろメバリングの季節が始まってきます!
「どんなルアーが良いんだろう…?」
「初心者でも使いやすいルアーが欲しい!」
と感じている方も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメなのが、ダイワ月下美人『夜霧Z 』42Sです!
今回は、ダイワ月下美人『夜霧Z 』42Sを使った感想とデメリットについて詳しく解説していきます。メバリング用ルアーを探しているとうい方は、ぜひ参考にしてみてください。
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ダイワ月下美人『夜霧Z 』42Sの基本情報
月下美人『夜霧Z 』42Sは、釣具大手メーカーのダイワから販売されているシンキングミノータイプのルアーです。重心移動機能が搭載されていて、「飛距離が伸びる!」と今メバリングアングラーの中で人気が高まっています。
自重は3.7gと標準的。サイズは42mmなのでメバルにちょうど良い大きさになっています。小型のメバルから尺メバルまでオールシーズン対応できますね。カラー展開も豊富で、12種類のカラーから状況にあった色を選ぶことで、より釣果を上げやすくなります。
それでは早速、そんな月下美人『夜霧Z 』42Sを使ってみた感想を見ていきましょう!
ダイワ月下美人 夜霧Z 42Sの感想・レビュー
ダイワ月下美人『夜霧Z』42Sのおすすめポイント①操作しやすい!
1つ目のおすすめポイントは操作性に優れている事です。小さいサイズですがしっかり飛距離が出せるので広範囲を探れます。レスポンスも抜群でロッド操作に機敏に反応します。連続トゥィッチが得意なルアーです。
ただ巻きでは潮の流れを受けて自然なヒラ打ちをしてくれます。スレた魚でもリアクションバイトしてきます。耐久性も抜群で橋脚にぶつけても簡単に破損することはありません。
ダイワ月下美人『夜霧Z』42Sのおすすめポイント②釣れる魚種が豊富!
2つ目のおすすめポイントはいろんな魚が釣れる事です。メバル、アジだけに限らす、メッキ、カマス、シーバスなど多くの魚をターゲットにすることが出来ます。機敏なアクションが得意なのでナイトゲームだけでなく見切られやすいデイゲームでも活躍します。
特に秋のメッキ、カマスには効果絶大です。スレ難いルアーですからこの1本で1日遊べます。
ダイワ月下美人『夜霧Z』42Sのおすすめポイント③かけた魚を確実にキャッチできる!
3つ目のおすすめポイントはフッキング率が高い事です。このルアーは「サクサス」と呼ばれるフックが使用されています。貫通性能が高いのでじゃれつく様なバイトでも即合わせすれば簡単にフッキングさせることが可能。しっかり深く刺さるのでファイト中に針が外れることも軽減できます。
潮の流れが早くてルアーに水の抵抗が掛かるような場所でも魚がフックアウトする心配がなく安心です。
- 操作しやすい!
- いろんな魚が釣れる!
- フッキング率が高い!
ダイワ月下美人『夜霧Z』42Sのデメリット
デメリットとしてはライン絡みが多い事です。普通にキャストして巻く時は気になりません。問題はドリフトさせてポイントに流し込む時です。どんなに上手くライン操作しても流れる姿勢が悪いのでラインに絡むことが良くあります。
また、着水後に狙ったレンジまでフォールさせるときもラインに絡みます。これはテンションフォールさせることで解消できます。
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ダイワ月下美人『夜霧Z』42Sはライトゲームに最適!
小さなボディーでメバルを魅了する月下美人『夜霧Z 』42S。メバリングはもちろんメッキやカマスなどたくさんの魚種が狙えるため、ライトゲームをする時は絶対に持っておきたいルアーですね。
操作しやすく、釣れる魚種も豊富なので、特にライトゲーム入門したばかりの初心者の方にオススメです!気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!
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釣りをこよなく愛する釣り歴20年以上の男子。365日釣りのことばっかり考えています。海が大好きで、趣味は釣りの他にスキューバダイビングやフリーダイビングです。普段は日本とアメリカを行き来していて、機会がある度にどこでも釣りをしています!