近年、手軽に大物が狙える釣りとして人気を集めているタイラバ。その中でも、船を流しながら広範囲を探る「ドテラ流し」は、効率的に魚を探すことができるテクニックとして注目されています。
しかし、ドテラ流しには専用のロッドが必要となるため、どのロッドを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、ドテラ流しにおすすめのロッドを10選ご紹介します。それぞれのロッドの特徴や評判を解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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ドテラ流し用タイラバロッドの選び方
ドテラ流しロッドを選ぶ際には、以下のポイントを目安に選びましょう。
長さ: 6ft台が主流。長すぎると操作が難しく、短すぎるとパワーが不足します。
硬さ: M～MHが主流。使用するタイラバのグラム数や、真鯛のサイズに合わせて選びましょう。
価格: 1万円～3万円程度が一般的です。ハイスペックを求めるなら3万円以上のロッドもおすすめです！
リールシート：ベイトロッドの場合、右持ち用と左持ち用があります。自分に合った方を選びましょう。
これらの点を意識して選べば、あなたにピッタリのロッドがきっと見つかるはずです！次の章では、具体的なおすすめロッドをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね！
ドテラ流しタイラバロッドのおすすめ10選！
それでは、さっそくおすすめのドテラ流しロッドをご紹介します。初心者におすすめのリーズナブルなものから、上級者向けのハイスペックモデルまで幅広くご紹介しますので、気になるアイテムがあった方は、ぜひAmazonなどでチェックしてみてください！
【売れ筋】誰でも使いやすい人気モデル！
『ジャッカル ビンビンスティック エクストロ BXS-C69SUL』は、フルソリッドのEXTRO製法を採用し、前モデルを凌ぐシャープなフィーリングとしなやかな追従性を実現したロッドです。テーパーデザインがファイト中の魚の突込みに柔軟に対応し、特に外海ディープエリアでの使用に適しています。低活性時や複雑な潮目での着底感度が求められるシチュエーションでも、このロッドは優れたパフォーマンスを提供します。まさに「ドテラ流しロッドで迷ったらコレ」という万能ロッドです！
【AmazonベストセラーNo.1】コスパ最高のタイラバロッド！
『ダイワ 紅牙X9HB-S-S』は、200gクラスの重めのを使ったドテラ流しまで幅広く対応するスタンダードベイトモデルです。センターカット2ピースの構造を活かし、しなやかな乗せ調子と強力なバットパワーを両立させています。水中でのを安定させつつ、大型マダイや青物とも直接対決できるパワーを持ち、タッチ＆ゴー釣法に最適な着底感度を実現。使いやすさと実釣性能を追求した紅牙シリーズの基本モデルです。
上位モデルに追従するハイスペックロッド！
『シマノ エンゲツ SS B66MH-FS』は、フルソリッドモデルでさらなる実釣性能の向上を達成した鯛ラバロッドです。[スパイラルX]と[ハイパワーX]テクノロジーでブレやパワーロスを抑え、高強度・しなやかな使い心地を実現。Xシート エクストリームガングリップが安定したリーリングとファイトを可能にし、手首の疲労を軽減。突出したサイドボディでリールとの隙間を最小限に抑え、タックルとの一体感を高めます。
【高級】タイラバを極めるのに最適な最新モデル！
『シマノ エンゲツエクスチューン B611M+-T』は、ディープドテラゲームに最適化された高性能ロッドです。このロッドは、張りのあるチューブラーティップとバット部分が絶妙に調和し、大型マダイの強烈な引きもスムーズに対応します。スパイラルXコアやハイパワーXフルソリッドを採用し、しなやかで強いブランクスが特徴。高強度ソリッド穂先のタフテック∞により、着底感度と外海のパワフルな魚の引きをバランス良く受け止めます。トラブルレスな糸抜けのXガイドと、疲労低減をサポートするXシートエクストリームガングリップも搭載しており、厳しい外海条件でも高いパフォーマンスを発揮します。
実釣性バツグンの定番ロッド
『シマノ 炎月TT B69MH-S』は、軽量で実釣性能に優れた炎月TTシリーズの一本。等速巻きの精度と強度に優れたスパイラルXコアブランクス、ティップにはしなやかなカーボンソリッドタフテックαを採用しています。握りやすく、疲れにくいXシートデュアルガングリップを特長としており、安定したリーリングやファイトが可能です。このロッドは、精密な操作性と快適な使用感を提供し、長時間の釣行でも性能の低下が少ないので初心者にもおすすめです。
【初心者におすすめ】リーズナブルに購入したいならコレ！
『シマノ エンゲツBB B69M-S』は、エンゲツシリーズの中でもコストパフォーマンスをさらに向上させたモデルです。基本性能に優れたハイパワーXブランクスと、高強度でしなやかなタフテックαをティップに使用しています。Xシートデュアルガングリップにより、手首の負担を軽減しつつ安定したリーリングが可能。バーチカルやドテラ釣法にも対応するこのロッドは、様々なサイズのマダイや複雑な潮流でも高いパフォーマンスを発揮します。あらゆるマダイ釣りシーンで信頼性と快適性を提供します。
使いやすい電動専用モデル！
『ダイワ 紅牙 D610HB-S･K』は、ディープエリアでのドテラ流しに特化した電動専用モデルです。このロッドは電動リールの使用に最適化されており、メガトップ穂先で感度と強度を高め、HVFナノプラスブランクとブレーディングXでサポートされたバット部により軽さと操作性を兼ね備えています。大型マダイとのファイトも軽快にこなすパワーを持ち、電動リールとの相性も抜群です。その調子設計は、ディープな水域と変化する海条件に対応し、長時間の使用にも疲れにくい設計が施されています。
【上級者向け】シビアな状況でもしっかりとマダイをキャッチ！
『シマノ エンゲツ リミテッド FS-B66M/RIGHT』は、究極のクッション性と粘りを追求したフルソリッドモデルです。シマノのテクノロジーを活用して設計されたこのロッドは、柔軟なブランクスを全体に用いることで、想像以上の幅広いクッション性と粘り強さを実現しています。乗せ調子とフルソリッドのバランスが鯛ラバ王道の釣りをサポートし、着底や微妙な前アタリも明確に捉えます。大鯛の浅掛かりも確実にキャッチし、激しいファイトを楽しむことができる設計です。
電動タイラバのベーシックモデル
『ダイワ 紅牙MX D610HB TG』は、ディープエリア攻略に特化した電動専用モデルです。このロッドは、電動リールや丸型リールとの相性を考慮したリールシートを採用し、細部にわたるこだわりを感じさせます。電動リールの使用を前提にデザインされており、早潮や強風下でも安定した釣果を支えます。メタルトップで感度を保ちつつ、X45構造でネジレ防止とパワーを確保。HVFナノプラスブランクスが軽さとしなやかさを提供し、大物との真っ向勝負にも対応します。
ジギングロッドのDNAを引き継いだ人気ロッド！
『メジャークラフト クロステージ B692MLTR/DTR』は、120gまでの鯛ラバを駆使したドテラ流しに最適なロッドです。ティップの柔軟性からスムーズに曲がるベリー部分が特徴で、高感度チューブラーティップが根魚狙いにも効果的。新たに設計されたクロステージ ジギングシリーズは、ショアからオフショアまで幅広くカバーし、軽量でシャープな使い心地を実現します。完全2ピース構造で持ち運びやすく、多様な釣りシーンでその能力を発揮します。
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人気ロッドをゲットしてドテラ流しタイラバをマスターしよう！
マダイ釣りで釣果アップしたいならドテラ流しは絶対にマスターしておくべき釣り方のひとつです！船を流すことで真鯛を効率的に狙えて、釣果を伸ばすことができます。
今回ご紹介した選び方を参考に、自分に合ったドテラ対応ロッドを選んで、ぜひみなさんもドテラ流しを楽しんでみてください！
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