ライトショアジギングは、手軽に始められる釣りとして人気を集めています。しかし、リールは高価なものが多いため、購入をためらう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、1万円台で購入できるコスパ最強のリール9選をご紹介します。これらのリールを使えば、コストを抑えながら気軽にライトショアジギングが楽しめますよ！とにかく安いライトショアジギングリールをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください！
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ライトショアジギングのコスパ最強リール9選！
今回は数あるライトショアジギングリールの中でも、1万円台で購入できるコスパ抜群の機種を厳選しました。初めてのショアジギングでも安心して使えるリールばかりですので、気になるものがあれば、ぜひチェックしてみてください！
【最新】パワーと耐久性バツグンの超人気モデル！
2023年版『ダイワ レグザ』は、過酷なフィッシングシーンを想定し、高次元の操作性を実現しました。強力なタフデジギアと高強度アルミボディで耐久性を確保。マグシールドによる優れた防水性とAIRDRIVE DESIGNの採用で、巻き出しの軽さとバランスが向上。ショアジギングやシーバス釣りなど、タフなシーンでの使用に最適です。ライトショアジギングを始める方には、定番かつ人気のモデルですね！
コスパ◎安くて使いやすいスピニングリール！
フルモデルチェンジを遂げた『ダイワ レガリス LT』は、ZAION VとAIRDRIVE DESIGNを採用し、大幅に進化しました。剛性と軽量性が向上し、軽快な操作感を実現！ネジ込み式ハンドルと大型EVAノブにより、カスタマイズ性と快適性を追求。シーバスやライトショアジギングに最適な、スピーディーな釣りをサポートするモデルです。
【カッコいい！】ラインナップ豊富で大型の魚まで対応可能！
『ダイワ BG SW』はフルメタルボディと大口径タフデジギアを搭載し、強力な巻き上げ性能を実現した2023年モデルです。LC-ABSにより飛距離とトラブルレス性能が向上。EVAラウンドノブで濡れた状態でも滑りにくく、4000～18000サイズの幅広いラインナップで、ライトショアジギングから大物狙いまで幅広い用途に対応します。
【満足】バランスの取れた万能スピニングリール！
『シマノ ストラディック』は、スピニングリールの3大要素「巻き」「耐久性」「飛び」を極めた2019年モデルです。HAGANEギアで剛健な巻き心地を実現し、Xプロテクトによる防水性とマイクロモジュールギアIIで滑らかな操作感を提供。豊富なサイズ展開で多様な釣りに対応し、ハイクラスの機能を搭載しているにも関わらず、手が届きやすい価格が魅力です。
ちなみに、数千円だけ高くなりますが、さらに高い性能を求める方は2023年モデルの『シマノ ストラディック』もおすすめですよ！
カーボンハンドルが魅力のアブガルシア人気モデル！
『アブガルシア ロキサーニ』は、タフな使用に耐えうる高剛性のスピニングリールです。独自の歯型設計と精密マシン加工によるギアは、耐久性が高く、滑らかな巻き心地を実現。ドラグの幅広い調整可能性や、飛距離を出しやすいスプール設計、ロケットマネジメントシステムにより、様々な釣法に柔軟に対応します。軽くて強度の高いカーボンハンドルも特徴です。
中型青物にも対応できるドラグ性能！
『シマノ エクスセンス BB』は、防水機能を備えた耐久性の高いリールです。元々はシーバス用のリールですが、ライトショアジギングにも応用可能です。XプロテクトとHAGANEギアを搭載し、ショアゲームやウェーディング、ボート釣りなど多彩なシチュエーションに対応。ラピッドファイアドラグで瞬時の判断に応え、青物にも対峙できるパフォーマンスを提供します。遠投に適したモデルで、中型青物などを目指すアングラーに最適な選択です！
軽やかに使えるから疲れにくい！
『ダイワ フリームスLT』は、シーバスやライトショアジギングに最適なスピーディーな釣りを実現するモデルです。軽量のZAION VエアローターとロングキャストABSで、軽やかな巻き出しと飛距離UPを提供。新形状のパーフェクトラインストッパーにより、細かなラインにも対応し、スプールの軽量化も実現しています。シーバスやサーフ、サクラマスなど幅広い釣種に適しています。
型落ちモデルならお得に買える！
『ダイワ レグザ LT』は、タフな環境下での使用に最適化された小型リールです。ライトショアジギングやシーバス、大型トラウトに対応し、マグシールドによる滑らかな巻き心地と強力なATDドラグシステムで快適なファイトをサポート。軽量で高回転性能のローターと塩ガミを防ぐ防水構造で、あらゆる環境での使用に対応します。こちらは1番目に紹介した2023年版『ダイワ レグザ』の型落ち版で、5千円ほど安く買えるのも魅力！年代にこだわりがない方は、2019年モデルも選択肢に入れてみてください！
とにかく安く買いたい方はコチラ！
ビギナーからベテランまで満足できる『シマノ ナスキー』は、とにかくコストを抑えたい方におすすめの1台！HAGANEギアを採用し、ハードな使用にも耐える耐久性を備えています。サイレントドライブの搭載で、リールの挙動や安定感が向上し、コアプロテクトによる防水機能も搭載。GフリーボディとAR-Cスプールで、操作性と遠投性能を高め、長時間の釣りでも快適な使用感を提供します。
コスパ最強のライトショアジギングリールを選ぶ3つのポイント！
ここまで、おすすめのリールを紹介してきましたが、「どうやって選べば良いか分からない…」という方も多いでしょう。
そんな方は、次のポイントを意識して選んでみてください！コスパ最強のリールを選ぶポイントは、以下の3つです。
価格
まず第一に、価格は重要なポイントです。できるだけ安いリールを選びたいところですが、性能や耐久性も考慮して選ぶ必要があります。初心者でも最低限1万円以上のリールは使いたいところです！
番手（サイズ）
ライトショアジギングでは、ある程度のパワーと耐久性が求められます。そのため、3000番〜4000番台のリールがあれば良いでしょう！
ギア比
リールには大きく分けて、ノーマルギア（ローギア）とハイギアがあります。ノーマルギアの方がリール1巻きで巻き取れるラインが短く、ハイギアの方が1巻きで多くのラインが巻き取れます。ライトショアジギングではメタルジグを素早く動かすことが多いので、ハイギアが使いやすいです。
大物狙いならパワーが出やすいノーマルギアを使うのも手です。しかし、ライトショアジギングではそこまで大きな魚を狙わないので、特にこだわりがないのであればハイギアで問題ないでしょう！
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さらに釣果や使いやすさを求めるなら2万円以上のリールも検討しよう！
ライトショアジギングでより高い釣果や品質を求めるなら、2万円以上のリールの購入も検討しましょう。
1万円台のリールは、コスパに優れており、ライトショアジギングを始めるには十分な性能を備えています。しかし、2万円以上のリールに比べると、性能面で劣ってしまうのも事実。逆に言うと、2万円以上のリールには、より高い耐久性や滑らかな巻き心地、より充実した機能が備わっているなど、たくさんのメリットがあります。これにより、大型魚の引きにも耐え、釣りのパフォーマンスを向上させることができます！
大物を狙いたい方や、最新技術を試したい方、より高い性能をのリールを使いたい方は、ぜひ２万円以上のリールを使ってみてください！
高性能のリールは、こちらの記事で紹介していますので、ぜひチェックしてみてください！
▼【2023年最新】ライトショアジギングリールおすすめ10選！失敗しない選び方も解説！
初期コストは高くなってしまいますが、何度も安いものを買い替えるのであれば、最初に高いものを買っておく方がトータルでお得になるケースもありますよ！
今回紹介したライトショアジギングリールを参考に選んでみよう！
ライトショアジギングで、良い釣果を上げるためには、リールの選び方が重要です。 リールの性能が低いと、魚のアタリを見逃したり、大物を逃したりする可能性があります。また、サイズが合わないと、力不足で苦労したり、重さによる疲れが出たりすることもあります。 一方、良いリールを選ぶことで、魚のアタリをすぐに感じることができ、釣り上げるのもスムーズになります。
そのため、ライトショアジギングリールの購入を検討している方は、今回ご紹介したリールを参考にしっかりと吟味しましょう！
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釣りをこよなく愛する釣り歴20年以上の男子。365日釣りのことばっかり考えています。海が大好きで、趣味は釣りの他にスキューバダイビングやフリーダイビングです。普段は日本とアメリカを行き来していて、機会がある度にどこでも釣りをしています！
