こんにちは、シュンです。
エギングをしていて
「アオリイカを美味しく持って帰りたい」というのは、エギンガーなら
みんなが思うことですよね?
そこで今回は
ランガン用の小型クーラーボックスの選び方のポイントと
DAIWAのミニクーラーボックス5選をご紹介します。
ランガンに大人気のソフトタイプもご紹介しますので、
ぜひ参考にしてみてください!
★いまAmazonで人気のエギングロッド★
スポンサーリンク
エギングするならミニクーラーボックスは必須!
クーラーボックスには
小型〜大型のものまで
たくさんの種類がありますが、
エギングには小型です!
理由は、機動力です。
エギングでは、
機動力が釣果に直結します。
特に、ランガンして
たくさんのポイントをまわる
秋のエギングでは
軽くて、歩きやすいものが
おすすめです!
ミニクーラーボックスの選び方のポイント
おすすめのクーラーをご紹介する前に
ミニクーラーボックスの選び方のポイントについて
ご紹介しておきます。
《ミニクーラーボックスの選び方のポイント》
-
『軽さ』で選ぶ
-
『素材』で選ぶ
-
『内容量』で選ぶ
-
『機能』で選ぶ
『軽さ』で選ぶ
冒頭にも言ったとおり
エギングに機動性は必須です!
そして
クーラーボックスの軽さは
機動性にとても重要です。
エギングで使う
クーラーボックスの重さは
2.5キロ以内が目安です。
『素材』で選ぶ
クーラーボックスの素材には
主に2つあります。
・真空パネル
・発泡スチロール/ ウレタン
真空パネルのクーラーは
価格は上がりますが
保冷力が高いです。
発泡スチロール/ ウレタン素材は
価格が安いかわりに
保冷力が劣ります。
なので保冷力の強さも
クーラーボックス を選ぶときの
ポイントになります。
ほかにも、ランガンではソフト素材も人気です!
使わないときは折り畳めて場所を取らないので
持ち運びにとても便利です。
『内容量』で選ぶ
クーラーボックスに
どれくらい入るのかも
選ぶときのポイントになります。
エギングでは、
7ℓ〜12ℓくらいの内容量が
あればベストです。
春の大型ばかりを狙うのなら
15ℓ〜20ℓくら位のものがいいでしょう。
『機能』で選ぶ
最後は機能です。
「イカを入れておくだけでいいのか」
「ロッドスタンドも欲しいのか」
など
自分はどんな機能が欲しいのかも
考えて選ぶといいでしょう。
個人的には、
小物入れはなくてもいいですが
ロッドスタンドはつけています。
エギ交換のときや
イカを保冷バックに入れるときに
ロッドを踏みつけて折ってしまう心配がないので
安心です!
エギング用クーラーボックスは、4つのポイントで選ぶ!
-
『軽さ』で選ぶ
- 『素材』で選ぶ
-
『内容量』で選ぶ
-
『機能』で選ぶ
スポンサーリンク
【人気】DAIWAのミニクーラーボックス5選!
それでは、
DAIWAのクーラーボックスを
ご紹介していきます。
今回は5つに厳選しました!
4つのポイントを意識しながら
あなた好みのクーラーボックスを
見つけてみてください!
コスパ重視ならこれ!「ミニクール 850/1050」
重さ | 1.7kg/ 2kg |
素材 | スチロール |
容量 | 8.5リットル/ 10.5リットル |
機能 | エアーチューブ用の穴がある |
最初は
ダイワの「ミニクール」です。
このクーラーボックスの魅力は
コスパが抜群にいいところです!
DAIWAブランドのクーラーが
5千円以下で買えるのは
めちゃめちゃお得です!
釣りだけじゃなくて
レジャーにも使えるので
とても便利です!
ダントツの保冷力を誇る「DAIWA 700」!
重さ | 2.7kg |
素材 | 真空パネル+ウレタン |
容量 | 7リットル |
機能 | 保冷力が抜群に高い! |
次は「DAIWA 700」です。
このクーラーボックスは
保冷力がダントツに高くなってます!
真空パネルとウレタンの
ダブル構造で中の冷たさを長時間キープできます。
ただ、値段が高いのが欠点。
初心者にはちょっと
手が出にくいかもしれません。
このクーラーは
1日中釣りをしていたい
中・上級者の方におすすめです!
【軽さ重視】秋冬のエギングに「ソフトクール 800」!
重さ | 0.8kg |
素材 | 発泡断熱素材 |
容量 | 8リットル |
機能 | 使わないときは、折り畳める! |
3つ目は「ソフトクール 800」です。
このクーラの特徴は、
軽くて、折り畳めることです。
荷物が多くなりがちな釣りで、
クーラーを折りたたんで持っていけるのは
大きなメリットです。
ソフトクーラーの割には機能がよくて、
保冷力にも定評があります!
《Amazonレビュー》
今までのソフトクーラーは、保冷力が足りず氷を買い足す。思わぬ釣果の時に困ったりと何かと不満を感じていましたが、一機に解決しました。
保冷力は抜群です。保冷剤が次の日の夕刻(24時間)まで十分効果を発揮している状況でした。
Amazon
秋〜春の涼しいシーズンに
とても重宝するクーラーです!
ロッドスタンド装備「クールラインα ライトソルト」!
重さ | 2.3kg |
素材 | 発泡ウレタン |
容量 | 10リットル |
機能 | ロッドスタンド・小物入れが標準装備! |
続いて「クールラインα ライトソルト」です。
ランガンエギングなどで
ロッドスタンドを使う人は
このクーラーがおすすめです!
エギの交換や、
イカを締めるときに
ロッドスタンドがあると、
めちゃくちゃ便利です!
ロッドを踏みつけて
折る心配もありません。
少し重さはありますが、
これくらいなら許容範囲です。
タックルも一緒に入れたいならコレ!「クールラインα SURF」
重さ | 2.4kg |
素材 | 真空パネル |
容量 | 8リットル |
機能 | 小物入れが大きいので、たくさん入る! |
最後に「クールラインα SURF」です。
こちらは少し変わりダネです。
本来は投げ釣り用なのですが、
十分エギング用としても使えます。
クーラーの横に
大きな小物入れがついているので
「タックルボックスを持ち歩くのが面倒」
という人にはとても便利!
ロッドホルダーもついているので、
ちょい投げを楽しみたい方にもおすすめです。
DAIWAのミニクーラーボックスを持ってエギングに出かけよう!
いかがだったでしょうか?
今回は
DAIWAのミニクーラーボックスについて
まとめてみました。
結論:「クールラインα ライトソルト」が個人的におすすめ!
個人的には
「クールラインα ライトソルト」が
一番バランスが取れているかな
と思います。
もちろんほかのミニクーラーも
いいんですが、
いちばんオールマイティーに使えるのは
「クールラインα ライトソルト」です。
みなさんも
ぜひお気に入りのミニクーラーボックスを
見つけてみてください!
ミニクール | DAIWA 700 | ソフトクール 800 | クールラインα ライトソルト | クールラインα SURF | |
重さ | 1.7kg/ 2kg | 2.7kg | 0.8kg | 2.3kg | 2.4kg |
素材 | スチロール | 真空パネル+ ウレタン | 発泡断熱素材 | ウレタン | 真空パネル |
容量 | 8.5リットル/ 10.5リットル | 7リットル | 8リットル | 10リットル | 8リットル |
《人気の関連記事!》
▼ギャフやタモが欲しい方はコチラをチェック!
▼エギングで「釣れない」と困っている方はコチラの記事をチェック!
釣りをこよなく愛する釣り歴20年以上の男子。365日釣りのことばっかり考えています。海が大好きで、趣味は釣りの他にスキューバダイビングやフリーダイビングです。普段は日本とアメリカを行き来していて、機会がある度にどこでも釣りをしています!