こんにちは、釣りDAYSライターのTACOです。
ソルトルアーフィシングの中でも特に人気のシーバスゲーム。初心者でもはじめやすく、シーバスゲームにハマっている人は数しれません。しかし、最初は「どういったロッドを使えばいいの…?」と迷ってしまうことでしょう。自分もつい最近までは同じでした。
そこで、シーバス入門者に人気のダイワ『リバティクラブシーバス96M』を使ってみました。今回は、その使用感とおすすめポイント、デメリットをご紹介します。これからシーバスロッド購入を考えている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
▲いますぐAmazonで人気アイテムをチェックしよう
スポンサーリンク
ダイワ( DAIWA)リバティクラブシーバス96Mの基本情報
リバティクラブシーバス96Mは、大手釣具メーカーのダイワから発売されているエントリークラスのシーバスロッドです。入門者に人気で、価格もリーズ魔ブルなのが特徴。2ピースからなっており、全長は2.90mです。初心者用としてはロングレングスですが、ロングキャストをしたいときに最適な長さと言えますね。
対応ルアーのウェイトは10〜40gと標準的。ミノーはもちろん、メタルバイブも問題なく使えます。
それでは、早速リバティクラブシーバス96Mを使ってみた感想をお伝えします!
ダイワ( DAIWA)リバティクラブシーバス96Mの感想・レビュー
ダイワ( DAIWA)リバティクラブシーバス96Mのおすすめポイント①
1つ目のおすすめポイントは、「シーバス釣り初心者でも使いやすいロッド」なところです。自分も初めてシーバス釣りをした時から使用しているロッドで、ソルトルアーの入門釣種に最適なロッドだと個人的には感じています。快適な使い心地と使い勝手の良さで、1日シーバス釣りをしていても手や腕が疲れてこないのも魅力の1つです。
ダイワ( DAIWA)リバティクラブシーバス96Mのおすすめポイント②
2つ目のおすすめポイントは、「高感度穂先」です。シーバス釣りにもっとも重要だと個人的に考えていることは、「ルアーをしっかりとアクションさせれる」ことです。ダイワ リバティクラブシーバス96Mは、穂先が高感度になっているため、ルアーをアクションさせる軽快な操作性がありますし、水中の動きが手元に伝わるほどの感度があるところは、とても気に入っています。
ダイワ( DAIWA)リバティクラブシーバス96Mのおすすめポイント③
3つ目のおすすめポイントは、「値段的にシーバス初心者でも購入しやすい」ところです。自分がシーバス釣りに利用している「全長2.90m」の値段は、Amazonなどのネットショッピングサイトで「1万円台」で購入することができます。これだけ高性能で、どこの場所でも使えるオールラウンダーのシーバスロッドは他にはないと個人的には感じているので、コストパフォーマンスに優れています。
▲いますぐAmazonで人気アイテムをチェックしよう
ダイワ( DAIWA)リバティクラブシーバス96Mのデメリット
リバティクラブシーバス96Mのデメリットとして感じているのは「耐久性が今ひとつ」なところです。今まで計2本折っているのですが、1本目の時は、シーバス釣りで折れたわけではなく、サビキ釣りをしていたら中間地点から「ポキッ」と簡単に折れてしまいました。2本目はシーバス釣りの時に、ヒットした瞬間にアクションしたら、こちらも中間折れてしまいました。現在3本目で、購入しやすい値段だったので良かったですが、もう少し耐久性を上げてほしいと感じています。
スポンサーリンク
リバティクラブシーバス96Mは初心者にピッタリ!
いかがだったでしょうか?
今回はダイワ『リバティクラブシーバス96M』を使ってみた使用感とおすすめポイント、デメリットについてお伝えしてきました。
シーバスゲームを始めたばかりの時は、どのロッドを使えばいいか迷ってしまいます。しかし、高価なものを買う必要はありません。最初は1万円前後でご自身の使いやすいものを選べばOKです。リバティクラブシーバス96Mなら、初心者でも使いやすくおすすめです。ロングレングスなので扱いにくいと感じる場合は、すこし短い90MLか86MLを使うといいでしょう。
ぜひ、皆さんもお気に入りの1本を見つけて、シーバス釣りを楽しんでくださいね!
<関連記事>
▼シーバス用のルアーでお悩みの方はコチラ!
▼おすすめのシーバスロッドが知りたい方はコチラの記事!
▲いますぐAmazonで人気アイテムをチェックしよう