こんにちは、釣りDAYSライターのTACOです。
エギングで新子のアオリイカが釣れて楽しい秋ですが、成長してくると渋い時もありますよね。
「イカはいるんだけど釣れない…」
「エギに見向きもしてくれない」
なんてことで困ってしまう方も多いでしょう。
そんな方におすすめなのが、ヤマシタの『エサ巻きテーラ』です。今回は、そんなエサ巻きテーラを使った感想とデメリットをご紹介します。エギングをされる方はぜひ参考にしてみてくださいね!
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ヤマシタ(YAMASHITA) エサ巻テーラの基本情報
こちらのエサ巻テーラはヤマシタから販売されているフィッシングアイテムで、アオリイカやケンサキイカ、スルメイカなど幅広いイカ釣りに重宝されています。最大の特徴は、テーラにエサを巻きつけててイカを釣る方式。キビナゴやサンマの切り身を実際に巻きつけるため、イカの警戒心も和らぎ「イカが釣りやすい!」とアングラーの間で人気のアイテムです。
鉛のサイズは2号〜5号まで用意されています。潮の流れがゆるい時は2号、速い時は5号を使うなど、イカのサイズや潮の流れによって最適なものが選べるのも人気の理由です。搭載されているフックは大きく、エサを抱いたイカを確実にフッキングしてくれます。
今回は、そんなエサ巻きテーラを実際に使ってみました。早速その感想を見ていきましょう!
ヤマシタ(YAMASHITA) エサ巻テーラの感想・レビュー
ヤマシタ(YAMASHITA) エサ巻テーラのおすすめポイント①実際のエサでイカを寄せる!
一つ目のポイントはエサ巻きという点です。この商品はウキ釣りとして使う事がセオリーですが、ラインからサルカンなどで直付けでエギングとして使えます。ボディの付属ワイヤーでキビナゴやササミなどの餌を巻ける事により餌の匂いで周りにいるイカに広範囲に渡りアピールできます。
沈下速度が通常のエギに比べて早めなので底を取るのに適した仕組みになってますのでティップランやショアからのコウイカ狙いにおすすめです。
ヤマシタ(YAMASHITA) エサ巻テーラのおすすめポイント②光ってイカに猛烈アピール!
二つ目は畜光という点です。夕マズメから朝マズメまでの海が暗くなる時間帯でのエギングでは『どのようにイカにアピールするか?』が肝になります。
キャスト時にライトで照らしてやると光を吸収して海中で光ります。畜光なので数秒照らしてやるだけど長時間光続けます。真っ暗な中で広範囲に渡りアピール出来る力強さはかなりの武器です。
ヤマシタ(YAMASHITA) エサ巻テーラのおすすめポイント③デカ針でイカを確実にフッキング!
3つ目のポイントはデカばりです。この商品は通常のエギと同じ針がついてる物とデカばりがあります。デカばりは見た目からしてデカくなり、針の傘の部分が幅広く設計されています。
抱きに来たイカをシャクって引っ掛ける際に従来のエギ針よりも掛けやすく外れにくい形となってますのでイカが乗った際にバレる可能性がかなり低くなります。
- 本物のエサでイカを寄せてくれる!
- 光って猛烈アピール!
- デカ針でイカを確実キャッチ!
ヤマシタ(YAMASHITA) エサ巻テーラのデメリット
デメリットはメリットでもあるデカ針です。メリットである掛けやすく外れにくいは何もイカだけに対してではありません。海中はイカ以外にも岩、珊瑚、ゴミなど色んな物が存在し、全てに対して掛かりやすく外れにくいのです。
シャクった際に根掛かると中々の確率でロストします。使うとすれば磯場や岩場よりも整備された漁港等をおすすめします。
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ヤマシタ(YAMASHITA) エサ巻テーラ
いかがだったでしょうか。
イカ釣りでは渋い時も当然あります。しかし、本物のエサでイカを寄せてくる『ヤマシタのエサ巻きテーラデカ針』を使えば、長時間発光でイカをキャッチできます。エギンガーの方はぜひ使ってみてくださいね!ナイトエギングで大活躍すること間違いなしですよ!
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釣りをこよなく愛する釣り歴20年以上の男子。365日釣りのことばっかり考えています。海が大好きで、趣味は釣りの他にスキューバダイビングやフリーダイビングです。普段は日本とアメリカを行き来していて、機会がある度にどこでも釣りをしています!