こんにちは、釣りDAYSのTACOです。
たくさんのルアーがある中でも、食いがイイと評判のソフトルアー。ナチュラルな動きが魚に警戒心を与えにくいから持っている人も多いですよね。しかし、たくさんのメーカーから様々な種類が売られていて、どれを選べないいか迷ってしまうもの。
そこで、先日購入したQualyQualy『ラバーフィッシュワーム』というルアーが想像以上に良かったのでレビューします。いつも通り、おすすめポイントとデメリットを紹介しているので、シーバス・ロックフィッシュのルアー選びの参考にしてみてください!
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QualyQualy『ラバーフィッシュワーム』の基本情報
『ラバーフィッシュワーム』は、総合釣具メーカーQualyQualyから発売されているソフトルアーです。8種類のカラーバリエーションがあり、ベリー(腹)部分に入っているフラッシュフィルムが大きな特徴。光をキラキラ反射させて、中層〜ボトム付近にステイしているシーバスやロックフィッシュにアピールします。そのため、イワシやキビナゴがベイトになっている時にとてつもなく効果を発揮します!
サイズは、8cmと中くらいのサイズ。スモール〜ミドルサイズのシーバスや、ロックフィッシュ、ブラックバスにちょうど良い大きさですね。使い方はテキサスリグが基本。根掛りが多い時にはダウンショットリグにしたり、ノーシンカーリグインしても使えます。状況によってさまざまな使い方ができるのが、幅広いアングラーに人気の理由ですね。
それでは、早速QualyQualy『ラバーフィッシュワーム』を使ってみた感想をシェアしていきます。
QualyQualy『ラバーフィッシュワーム』の感想・レビュー
QualyQualy『ラバーフィッシュワーム』のおすすめポイント①
とても安価である点がおすすめするポイントで、6個ついて1000円ちょっとになりネット通販などのお店によってはおそらく、送料の方が高くなってしまうルアーだと思います。価格が安いので通販においては抱き合わせ商法で購入するとお得に購入できる商品で、お店によって値段も開きがありやすい所であれば1000円よりも安く入手できるかもしれないです。
QualyQualy『ラバーフィッシュワーム』のおすすめポイント②
無重力フックにジグヘッドなど多彩な仕掛けに取り付けることができる汎用性があるのがおすすめポイントで汎用性の高さゆえに、様々な仕掛けに装着可能で、簡単に針が外れる仕掛けからちょっとやそっとでは針が抜け落ちない特殊な仕掛けなど多数の仕掛けに合わせてルアーを装備することができる汎用性がこのルアーにはあります。
QualyQualy『ラバーフィッシュワーム』のおすすめポイント③
3つ目のポイントですが、このルアーはリアル思考のルアーで動きが本当に小魚のように動くよう柔軟さがある特殊なプラスチックで構成されている点です。特殊なプラスチックなので柔らかく、かつリアルな塗装が施されており反射についても小魚のうろこ表面のようなものになっていますので眩しすぎず暗すぎずという中釣りを楽しめます。
- とても安価
- 多様な仕掛けが可能
- 動きがリアル
QualyQualy『ラバーフィッシュ/ラバーワーム』のデメリット
デメリットですが、やわらかい、特殊プラスチックであるが故、ちぎれるという問題があり、場合によりますが、釣れた魚によってはルアーだけを持っていき針のみ残るという問題が起きます。ルアーは魚が食いついた際に損傷してしまい、恐らく魚が幾分かを飲み込んだか吐き出したかはわかりませんが、損傷しやすく脆いです。その為6つあっても一回のルアーフィッシングで損壊するときは損壊し、大丈夫なときは大丈夫という博打に似たルアーです。
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QualyQualy『ラバーフィッシュワーム』|イワシがベイトの時がベスト!
いかがだったでしょうか。
今回は、QualyQualy『ラバーフィッシュワーム』のおすすめポイントやデメリットについてお伝えしてきました。シーバス釣りをやっていると、ハードルアーで食ってこないときは多々あります。そんな時にこのルアーを使えば、ナチュラルなアクションとバイト感で食わすことができます。アングラーが密集していてプレッシャーがキツいポイントでもOK。「今日シブいなぁ」、「あ、イワシがベイトになっている!」というときは、ぜひ使ってみてください!きっと釣果に繋がるはずです。
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釣りをこよなく愛する釣り歴20年以上の男子。365日釣りのことばっかり考えています。海が大好きで、趣味は釣りの他にスキューバダイビングやフリーダイビングです。普段は日本とアメリカを行き来していて、機会がある度にどこでも釣りをしています!