エギを収納しておく『エギケース』。ランガンエギングをやるのであれば、絶対に必要なアイテムですよね。
しかし、各メーカーからたくさんの種類が販売されていて「どれを買えばいいのかわからない…」と困っている方も多いはず。
そこで今回は私がおすすめするランガンエギング用のエギケースをご紹介します。選ぶ時のポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてみてください!
★いまAmazonで人気のエギングロッド★
スポンサーリンク
そもそもエギケースはランガンエギングに必要なのか?
100%必要です!
ランガンエギングは機動力が命なので、荷物を最小限にしなければいけません。大きなタックルボックスやカバンを持っていては、テンポよく移動ができません。
効率よくランガンしてアオリイカを釣るためには、ランガン用のエギケースはマストで持っておくべきです!そうすれば効率よくエギを収納して持ち運ぶことが出来るため、ランガンスピードも上がり、より多くのアオリイカにで会えるはずです!
ランガンエギングに使うエギケースの条件|購入前にチェックすべきポイントとは
エギケースにはたくさんの種類があるので、条件に合ったものを選ぶ必要があります。ランガンに適していないものを買ってしまうと、「結局、使いにくい…」なんてことも。ベストなものを選ぶためにも、購入前に必ずチェックしておきましょう。
持ち運びやすさ
ランガン用エギケースを選ぶ上でもっとも重要なのが、持ち運びやすさです。かさばるものは即却下しましょう。
かばんに入れるタイプ、腰に巻くタイプ、ぶら下げるタイプなどさまざまな種類があります。ギャフを肩からかける方はぶら下げるタイプのエギケースなど、自分のエギングスタイルや他の装備との兼ね合いを考えて選ぶといいでしょう!
収納力
エギが何本入るかという収納力も大切なチェックポイントです。ランガンエギングでは5~10本収納できたら十分です。この本数でイカが釣れないようなら、見切って次のポイントに移動した方がいいでしょう。
とにかく荷物を減らしたいという方は『5本用』、ちょっと余裕を持ちたいという方は『10本用』がおすすめですね!
エギ交換のしやすさ
最後にエギの出し入れのしやすさも必ずチェックしておきましょう。エギ交換にもたついてしまうと、アオリイカのアタリを逃したり時合のタイムロスにつながってしまいます。
「ケースの開閉は簡単か?」「エギは落とさないか?」などチェックして、ご自身で扱いやすいものを選びましょう!
スポンサーリンク
ランガンエギング用エギケース6選|おすすめの人気商品を大公開!
収納力やタイプによってさまざまな種類があるエギケース。「結局どれが良いの?」と悩んでいる人も多いですよね。そんな方のために、ここからは個人的におすすめするランガンエギング用のエギケース6選をご紹介します。実際に使ってみてよかったものばかりなので、自信を持っておすすめできます!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
【ランガンの定番】荷物を少なくしたいならコレ!
ランガンは機動力が命です。荷物を少なくしたいのであれば、コチラの5本収納タイプのエギケースがオススメです。非常にコンパクトでランガンで移動していてもかなり動きやすいです。カラビナ付きなのでベルトなどに引っ掛けるだけ!
とにかくコンパクトさを重視するならコチラのエギケースを使ってみてください。
10本収納のスタンダードタイプ
エギケースは10本収納タイプがスタンダードなサイズです。コチラのエギケースは、シマノから発売されている商品でポケットにエギを入れるタイプ。スリムなデザインなのでウエストポーチの中でもかさばりません。オールシーズン使いたい方は、ぜひコチラのエギケースを使ってみてくださいね!
バッグと一体化!とにかく動きやすいエギバッグ!
ランガンで使うエギケースは、バッグと一体化になっているものもオススメです。コチラは、ダイワから発売されているサイバッグでウエストと太ももに固定して使うタイプ。カラダに密着しているので、めちゃくちゃ動きやすいです!
値段はちょっとしますが、正直かなりオススメのバッグです。小物を入れるポケットも付いているので、このバッグだけあれば十分!動きやすさや快適さを重視するなら100%オススメのエギケースです!
ドサっとまとめてエギを入れたい方にはコチラ!
「エギを並べるのがイヤ…」、「ケースは手入れが面倒…」という方は、シマノのシステムケースがオススメです。ボックスの中にドサっとまとめて入れるだけなのでエギ交換も超簡単。釣行後の手入れは水でまとめて洗うだけ!簡単・清潔に使えるエギケースです。ただし、カンナがエギの布に引っかからないように注意が必要です。
たくさんのエギを持ち運びたいならバッグタイプがおすすめ!
「万が一のためにたくさんのエギを持ち運びたい」、「ドリンクや小道具も一緒に持ち運びたい」という方は、収納力のあるバッグタイプもおすすめです。バッグタイプのメリットはペットボトルなど、エギ以外の荷物も持ち運べることです。デメリットとしては他のエギケースに比べてかさばるので、小柄な方やとにかく身軽にランガンしたい方には不向きかもしれません。
逆にたっぷり収納したいという方には、ピッタリの選択肢になるかと思います!
【超便利】クリップで挟むだけのエギホルダー!
「ケース自体も邪魔…」という人はエギホルダーを使いましょう!このイカラビーナはマジでオススメです。カラビナでベルトにつけておくだけ。エギ交換の時はクリップを外すだけで簡単に取り替えられます!今回ご紹介するアイテムの中でもエギ交換のしやすさはダントツですね。
最強のコンビネーションはコレ!
ちなみに僕のスタイルは、『サイバッグ』にサブエギ5本入れて、メインで使うエギ3本くらいを『イカラビーナ』でベルトに付ける感じです。めちゃめちゃ動きやすいですし、収納力も申し分なし!『持ち運びやすさ』・『収納力』・『エギ交換のしやすさ』3拍子そろったスタイルで超オススメです。
ぜひやってみてくださいね!
お気に入りエギケースを見つけてランガンエギングを楽しもう!
今回はエギケースの選び方とおすすめについてご紹介してきました。
エギングはエギケースがあるだけで格段にラクで快適になります!まだ持っていないという方は、今回お伝えした内容を参考に、ぜひ自分にピッタリのエギケースを探してみてください。エギングがもっと快適で楽しくなるはずです!
《人気の関連記事!》
▼エギングに最適なクーラーボックスが欲しい方はコチラをチェック!
▼超人気の偏光サングラスをお探しの方はコチラをチェック!
釣りをこよなく愛する釣り歴20年以上の男子。365日釣りのことばっかり考えています。海が大好きで、趣味は釣りの他にスキューバダイビングやフリーダイビングです。普段は日本とアメリカを行き来していて、機会がある度にどこでも釣りをしています!