メジャークラフト『三代目クロステージ・CRK-782Mクロダイ』

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メジャークラフト『三代目クロステージ・CRK-782Mクロダイ』

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チニング界で話題になっているロッド三代目クロステージ。雑誌やTVで見て「自分も欲しい!」と感じている人も多いのではないでしょうか。

そこで今日は、10年の歴史と革新を持つロッド「三代目クロステージ」をピックアップしてご紹介します。チニングの楽しさを最大限に引き出すためのツール「三代目クロステージ」。釣り愛好者からの多くのフィードバックを元に、より完成度を高めたこのロッドの実力とは?詳細は、このレビューでお伝えします

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メジャークラフト『三代目クロステージ・CRK-782Mクロダイ』の基本情報

メジャークラフト『三代目クロステージ・CRK-782Mクロダイ』
参照:Amazon

まずは、メジャークラフト『三代目クロステージ・CRK-782Mクロダイ』がどんなチニングロッドなのか、その基本情報について見ていきましょう!

『三代目クロステージ・CRK-782Mクロダイ』は、人気釣り具メーカーメジャークラフトからは発売されているチニングロッドで、先代のクロステージからさらに進化を遂げたモデルです。今回のモデルは、初中級のアングラーでも本格的なスペックを気軽に楽しめる点が特徴。最新技術「クロスフォース製法」を駆使し、変わりゆく釣りの環境や方法に柔軟に応えることが可能です。特に、握り心地の良いグリップや、しなやかで張りのあるティップが、黒鯛ゲームをさらに楽しむための要素を加えています。

適合ルアーウェイトは5g~20gと幅広く対応、ロッド調子はレギュラーファストテーパーなので、ロッドのしなやかさを活かしつつも、積極的に掛けていくことができます!また、敷石やゴロタの場所でのボトム系ルアーを使用する際の根掛かりを回避する特性も見逃せません。これ一本で、多様な黒鯛ゲームを思う存分楽しむことができる万能ロッドです。

そんな、メジャークラフト『三代目クロステージ・CRK-782Mクロダイ』が人気の秘訣を実際に使って探ってみました!

メジャークラフト『三代目クロステージ・CRK-782Mクロダイ』の感想・レビュー

メジャークラフト『三代目クロステージ・CRK-782Mクロダイ』
参照:Amazon

このロッドの良いところはたくさんあるんですが、今回は特に重要な3つに絞ってお伝えします!

メジャークラフト『三代目クロステージ・CRK-782Mクロダイ』のおすすめポイント①

まず1つ目のおすすめポイントは、ティップが繊細でアタリがとりやすいことです!15g以上のバイブレーションをしっかりとキャストできる強さがありますが、ティップ部分はとても繊細です。ズル引きリグで感じるボトムの感触や、瞬時にチヌがアタックする感じもしっかりキャッチできるのがいいところですね。

遠くのポイントや、10gを超える重いリグが必要な場面でも、気軽にキャストできるのは嬉しいです。潮が上がったり、水深が増しても、その感度の高さでしっかりボトムやアタックを伝えてくれます

メジャークラフト『三代目クロステージ・CRK-782Mクロダイ』のおすすめポイント②

2つ目のおすすめポイントは、幅広いルアーウェイトに対応していること!キャストの重さにも余裕があるので、いろんなルアーに対応してくれるのがメリットですね。重いズル引きリグやメタルバイブもバッチリキャストできますし、軽いリグを使わなきゃいけない場面でも十分に対応してくれます。ティップは本当に繊細なので、細かいアクションを楽しむ釣りも楽しめるんです。1本でいろんな釣りができるのは本当に便利ですね。

メジャークラフト『三代目クロステージ・CRK-782Mクロダイ』のおすすめポイント③

そして、3つ目のおすすめポイントは、パワフルなファイトが楽しめることです!マックスウェイト15g以下のロッドと比べると、このロッドのパワーは圧倒的ですね。大きなチヌにも全然負けません。さらに、たまにシーバスがアタックすることもあるんですが、60cmサイズのシーバスでもゴリゴリ巻き上げることができました。

おすすめPOINTのまとめ
  • アタリがとりやすい!
  • 幅広いルアーに対応!
  • パワフル!

メジャークラフト『三代目クロステージ・CRK-782Mクロダイ』のデメリット

あえてこのロッドのデメリットを挙げるとしたら、デザインでしょう。メジャークラフトのロッドは、コスパがいいのでよく釣りに行く人にはありがたいですが、デザインは少しチープに感じるかもしれません。そして、ロッドの継ぎ目が緩みやすいのは気をつけた方がいいですね。長い間釣りをするときは、しっかりと差し直すことや、継ぎ目に滑り止めを塗るなどの対策するのがおすすめです

あと、これはデメリットではないんですが、スピニングタックルなのでキャストの正確さはベイトタックルに比べて劣りますね。チニングなのでそこまで気になるほどではないですが、上級者でより精確なキャストをしたい方は、『ダイワシルバーウルフ』などのベイトリール用チニングロッドを使うことをおすすめします!

逆に、ベイトリールを使い慣れていない初心者の方や、そこまでこだわりがない方は、メジャークラフト『三代目クロステージ・CRK-782Mクロダイ』があれば十分にチニングを楽しめるでしょう!

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メジャークラフト『三代目クロステージ・CRK-782Mクロダイ』のAmazonレビュー・口コミ!

Amazon釣り・釣り具ストア
参照:Amazon

次に、ほかの購入者さんがメジャークラフト『三代目クロステージ・CRK-782Mクロダイ』について、どのような印象を持っているのか見ていきましょう!

コスパ抜群!
思いっきりフルキャストしても竿先は問題なし。
先日の爆風の中でも難なくチヌのあたりを拾えるので感度、操作性ともにコスパ最高クラスかもしれません!

チニング初心者へ
軽さもあり底をズル引きして底を感じる事もできますし、アタリが出たときの あわせる感覚”操作性も全然違って釣りやすくなり、とても使いやすいと実感しています!!
性能的には高い竿だともっといいと思いますが、「あまり高いのは...」って思われる方には、この竿がコスパもよくオススメです。

参照:Amazonレビュー

実際にレビューを見てみると、ほとんどの購入者さんがこのロッドのコスパの良さに満足しているようです!チニングを始めたい初心者の方には最高の選択肢の一つになるでしょう。

一方で、性能的にはやはりハイエンドモデルには劣るのも事実ですね。そのため、よりゲーム性を求める方は、ハイエンドモデルのチニングロッドを使うのが良いでしょう。

その他にも「最高に使いやすい」などの声もあるので、気になる方は是非Amazonレビューをチェックしてみてくださいね。

メジャークラフト『三代目クロステージ・CRK-782Mクロダイ』

チニングルアーで釣れたチヌ

いかがだったでしょうか。

今回は、大人気のメジャークラフト『三代目クロステージ・CRK-782Mクロダイ』を使ってみたインプレやおすすめポイントについて解説してきました。

結論、このロッドはかなりコスパの良いチニングロッドです!初心者はもちろん、ちょっとステップアップしても問題なく使えるだけのスペックとクオリティーを持っています。特にグリップの握りやすさや、しなやかで張りのあるティップは非常に扱いやすく、黒鯛ゲームを思いっきり楽しむことができること間違いなしです!

しかし、ハイエンドモデルと比べるとスペックは劣ってしまうため、より高いレベルのチニングをしたい方や、ベイトタックルでチヌを釣りたい方は、『ダイワ(DAIWA)シルバーウルフ』などのロッドを使う方が良いでしょう!

今回の記事を参考に、ぜひ皆さんもチニングを楽しんでくださいね!

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