釣り入門におすすめのサビキ釣り。初心者でも簡単な仕掛けや釣りで順を解説します!この記事中で紹介している、便利な釣りグッズも必見です。
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サビキ釣りは海釣り入門に最適!
数ある釣りジャンルの中でも最も人気があって、釣り入門に最適と言ってもいいのがサビキ釣りです。アジやサバ、イワシなどが釣れ、ちょっとしたレジャーにもぴったりですよね。仕掛けやタックル(道具)も簡単な上に、難しいテクニックなどは必要ないので初心者におすすめの釣り方です。今回の記事では、そんなサビキ釣りの4つの手順を、釣り初心者の方にもわかりやすくお伝えします!
サビキ釣りの簡単4手順はコレだ!
- サビキ釣りの仕掛けと道具を買う!
- 釣り場所を選ぼう!
- いざ釣行、釣り方はとっても簡単!
- 釣った魚は美味しく持ち帰ろう。
【手順1】サビキ釣りの仕掛けと道具を購入しよう!
まずはじめに、サビキ釣りの仕掛けと道具を購入しましょう。サビキではこちらのつのアイテムを使います。
- 竿
- リール
- 仕掛け
- エサ(オキアミ)
「多いな」と思うかもしれませんが、ご安心ください!これらのアイテムがセットになったものを購入すれば問題ナシです。ライン(つり糸)はリールについているものがありますし、仕掛けリールも竿に付属しています。エサはオキアミというプランクトンの一種を使うのが一般的です。市販のサビキセットを買えば釣り初心者でも簡単に準備が出来ちゃいます!
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【手順2】釣り場所を選ぼう!
釣り具を購入したら、次は釣り場選びです。どこに行くかによって釣れるものが変わったり、釣り場状況も変わったりします。釣り場は各地の釣り場ガイドを見て決めるのがおすすめです。初心者にピッタリの釣り場の情報や釣れる魚が記載されているので、非常に便利です。中でも初めての釣りなら、全国の釣り公園いいでしょう。足場が安定していて、初心者の方やお子さんでも安心して釣りをすることができます。
まだ釣り場ガイドを持っていないという方は、こちらから今すぐチェックです!
【手順3】いざ釣行、釣り方はとっても簡単!
釣り場が決まったら、早速釣りに出かけましょう!サビキ釣りの釣り方はとっても簡単で、誰でもすぐにできちゃいます。
ラインと仕掛けをつなげる。
まず、ライン(つり糸)と仕掛けをつなげます。自分でやるとなると少し面倒なこの作業も、サビキセットならスナップと呼ばれる連結部品同士をつなげるだけです。
エサを入れ、仕掛けを海に入れる。
サビキ釣りの仕掛けにはエサを入れるカゴがついているので、そこにエサのオキアミを入れましょう。あとは海に仕掛けを投入するのみです。釣り場所によって釣れる水深は違うので、釣り公園のスタッフに聞いてみると丁寧に教えてくれます!あとは魚がかかるのを待つのみ、これで爆釣れ間違いなしです。
魚がかかったらリールを巻く。
魚がかかったらリールを巻いて魚を上げます。激しく巻き上げると魚が落ちてしまうので、優しく上げましょう。竿は斜め45度くらいの角度で巻くと巻きやすいです。お子さんは保護者の方が手伝ってあげると上げやすいです。これで念願の魚が釣れました!
【手順4】釣った魚は美味しく持ち帰ろう。
最後に、アジやサバなど釣った魚は美味しく持って帰りましょう。自分で釣った魚を料理して食べるのも釣りの楽しさの一つです。魚を持ち帰る際には、クーラーボックスを使いましょう。そうすれば、魚の鮮度を保ったまま自宅まで持ち帰ることができますし、車の中も魚臭くならなくて済みます!
サビキ釣りに必須の便利グッズ!
誰でもとっても簡単に出来てしまうサビキ釣りですが、便利グッズがあるとさらに楽しく、楽にサビキ釣りを楽しむことが出来ます。ここでご紹介するグッズはどれも使いやすく、サビキ釣りをするなら必須の道具たちです!
ヤマシタ(YAMASHITA) はずしっこ3
面倒なハリ外しも、このアイテムがあればラクラク外すことが出来ます。魚を触るのが苦手な方でも、手を汚さずに針から外すことができるのでとても便利です。まさにファミリーフィッシングには必須の便利グッズです。
ナカジマ アミエビスコップ S
もう一つおすすめなのがコマセ用スコップです。エサカゴにオキアミを詰めるときにこれを使えば、ワンタッチで詰めることが出来ます。また、釣り公園などで冷凍のオキアミを買った時なんかも、これがあれば簡単に崩すことが出来ます。手を汚したくない方に最適のアイテムです。
第一精工 ガーグリップMCカスタム
魚を掴むフィッシュグリップは魚つりには必須のアイテムです。魚に触りたくない人はもちろん、毒のある魚や危険な魚がかかった時にフィッシュグリップを使えば、魚に触らず安全に対処することが出来ます。ご自身の安全のためにもフィッシュグリップは持っていきましょう!
ダイワ ラインカッター エメラルダス プチリガーPS
もう一つ持っておきたいのが、ラインカッターです。ダイワのラインカッターは小さくて持ち運びにとても便利です。ポケットやカバンなどにつけられるピン付きなので、失くすこともなく安心です。
サビキ釣りの手順はとても簡単
いかがだったでしょうか?今回は、初心者におすすめなサビキ釣り話する時の手順とあると助かる便利グッズについて解説しました。誰でも簡単に釣れて、食べても美味しいサビキ釣りは海釣り入門にはもってこいです。この機会にみなさんもぜひ挑戦してみてください!
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釣りをこよなく愛する釣り歴20年以上の男子。365日釣りのことばっかり考えています。海が大好きで、趣味は釣りの他にスキューバダイビングやフリーダイビングです。普段は日本とアメリカを行き来していて、機会がある度にどこでも釣りをしています!