夏休みになると行く機会が多い釣り遠征。そんな遠征先で「あーこれ持ってきたらよかった」なんてことがよくあるはずです。今回は、そんな釣り遠征で忘れがちな持ち物10選をご紹介します!
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釣り遠征で忘れがちな持ち物10選はコレだ!
釣り遠征で特に重要な持ち物が、以下の10点です。
<釣り遠征で忘れがちな持ち物10選>
- ロッドケース(セミハード・ハード)
- フィッシンググローブ
- モバイルバッテリー
- ヘッドライト
- ウエストポーチ
- 救急セット
- レインウェア
- ビニール袋
- キャップ(軽いもの)
- 洗濯バサミとロープ
これらのアイテムは、持ち物中でも特に重要なので必ず持っていくようにしましょう。それでは1つずつ見ていきます。
ロッドケース (セミハード・ハード)
まずはロッドケースです。釣りで遠征に行く場合は、必ずロッドをロッドケースに入れて持ち歩くようにしましょう。ケースに入れていない場合は、遠征先に到着する前にロッドが折れてしまう事もしばしば。大切なロッドを守るためにもロッドケースは必須です。大切なロットを守るためにもロッドケースは必須です大切なロッドを守るためにもケースに入れていない場合は
たくさん種類がある中でも、特にオススメなのがセミハードかハードタイプのロッドケースです。セミハードやハードタイプなら多少の衝撃ではロットを破損することはありません。そのためフェリーや飛行機を使った移動距離が長い遠征にピッタリなんです。
フィッシンググローブ
続いて忘れがちなのがフィッシンググローブです。こちらは、釣りに必ず必要と言うわけではないので忘れてしまう方が多くいます。しかしフィッシンググローブをつけていないと、長時間の釣りに耐えられなくなったり、磯で手をケガしてしまう可能性もあるでしょう。遠征を楽しむためにも必ずフィッシンググローブを持っていくようにしましょう。
オススメなのは速乾タイプのフィッシンググローブです。速乾タイプなら汚れても洗えばすぐに使えるので、2日連続の釣行でも全く問題ありません。もし速乾タイプを使わないのであれば、フィッシンググローブは2セット以上を持って行くことをオススメします。
モバイルバッテリー
次に必要なのが、モバイルバッテリーです。モバイルバッテリーを忘れてしまうと、スマホなどで潮見表を見ることができないため非常に不便です。その他にも釣った魚の写真やログを記録していくことができないので、困ることがよくあります。そうならないためにも、スマホを使っている人は必ずモバイルバッテリーを持っていくようにしましょう。
オススメなのは大容量タイプのアンカーのモバイルバッテリーです。複数回充電できるのでスマホは、スマホはもちろんイヤホンなんかも充電できてしまいます。これ1つ持っておけば、釣り以外も普段の生活で使えるので持っていて損は絶対にないですね!
ヘッドライト
次に紹介するのはヘッドライトです。こちらもアクセサリーなので、遠征の時に忘れてしまう人が多いようです。しかし、遠征先では夜釣りをすることもよくあります。普段行き慣れた場所ではないので、そんな時もヘッドライトを使って安全に釣りをしたいものですね。
ウェストポーチ
遠征に大きいバックパックを持ってきても、ウェストポーチを忘れてしまう人は結構多いです。釣り場に行くのに細かい荷物を入れるものがなく、「ポケットがパンパンで動きにくい…」なんてことも。
そうならないためにも、必ずウエストポーチは持っていくようにしましょう。普段皆さんが使っているもので充分です。ペットボトルを入れられたり、タックルの小物を入れるのにとても重宝します。
救急セット
遠征先で磯ですりむいたり、虫に刺されて大きく腫れてしまうこともよくあることです。近くに病院がないと自分で対処しなければなりません。
そんな時にあると便利なのが、救急セットです。怪我をした場合でも自分で応急処置をすることができます。救急セットをあまりもっていく人は、あまりいないようですが、遠征の釣りには必ず持っていくようにしましょう。
レインウェア
遠征先ではせっかく来ているので「多少の雨なら釣りをしよう!」となることもよくあります。普通の服のままだと、雨でびちょびちょになってしまいますよね。
雨が降ってきても大丈夫なように軽いレインウェアはもっていくようにしましょう。雨天時だけでなくレインウェアは防寒着としても使えるため非常に便利です。風が強いときにはウィンドブレーカーとしても使えるものを選ぶと良いでしょう。
ビニール袋
次にビニール袋です。ビニール袋は突然の雨に対応するときに使います。雨が降ってきたら荷物にバサッとかぶせるだけ。カバンや仕掛けを天から守ることができます。
さらに釣った魚をビニール袋に入れてクーラーに入れれば、次の日クーラーを使うときにわざわざ洗わなくて済みます。
キャップ(軽いもの)
南の島に遠征に行く時は、日差しが強いこともよくあるでしょう。そんなときにはキャップが必須ですよね。しかしハードタイプのキャップだと、かさばるし遠征先まで持っていくのが大変です。濡れた場合には、乾かすのにも時間がかかります。
そこでオススメなのが速乾タイプの軽いキャップです。これならかさばることもありませんし、雨が降ってきて濡れてもすぐに乾かすことができます。ぜひ自分のお気に入りのデザインのものを見つけてみてください。
洗濯バサミとロープ
遠征先で濡れたり汚れたりして、衣服を洗濯する場合がよくあると思います。その時に「乾かす場所がない…」なんてこともあるでしょう。
そんな時に便利なのが、洗濯バサミとロープです。この2点さえあればどこでも洗濯物干すことができます。雨に濡れたキャップや選択したフィッシンググローブ等を干しておけば次の日までに乾かすことができます。遠征先で大活躍すること間違いなしです!
持ち物の準備万端で釣り遠征を楽しもう!
いかがだったでしょうか。今回は、釣りの遠征で忘れがちな持ち物についてご紹介しました。釣り場に行くと「あー、忘れ物した。」なんてこともよくあるでしょう。そんなことにならないためにも、今回ご紹介した10個のアイテムをチェックしてチェックして準備万端で遠征に挑みましょう。それでは楽しい釣りライフを〜!
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釣りをこよなく愛する釣り歴20年以上の男子。365日釣りのことばっかり考えています。海が大好きで、趣味は釣りの他にスキューバダイビングやフリーダイビングです。普段は日本とアメリカを行き来していて、機会がある度にどこでも釣りをしています!